・立春を過ぎたら本当に暖かくなった。マイナスにならなかったら薪ストーブはつけない。そんな日が2月にあったのは何年ぶりかのことである。3月になったら、もう何日もつけない日が続いている。このまま春になれば薪がかなり残って、来冬の分も何とか行けそうだということになる。
・暖かくなる前に、毎年行っている母の白滝に凍った様子を見に行った。例年通りだったが、途中の道にキャンプ場が造られ、富士山を鳥居越しに見られる場所も作られた。中国人と思われる観光客が列をなして山道を歩いているのには驚いた。
・スーパーに出かける以外に外出の必要がないので、週一回ぐらいは出かけようと田貫湖に出かけて、湖を歩いて一回りした。3kmほどを40分、雲って富士山は見えなかったが気持ちよかった。
・翌週は熱海に梅見物に行った。月曜日なのに大勢の人出で、久しぶりに人混みを経験した。梅園は広大な斜面にあって、一番奥にある枝下梅は見事だった。それにしても河口湖から熱海に行くのは大変で、行きは箱根の芦ノ湖経由で、帰りは三島まで出て折り返すように帰った。
・コロナが収まったので東京に出かけた。小学生になった孫の野球試合を応援するためで,何と3年ぶりである。これほど長い期間東京に行かなかったことはなかった。東京マラソンの日だったが,道は空いていて,スムーズだった。一年、二年生が懸命にプレイする試合は、プロの試合とはまた違って、おもしろかった。
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unknownさんではなく、何か名前があるとうれしいです。