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・正直言って、ぼくには考えて喋っているという余裕はなく、話を向けられたらそれにあまり間合いを置かずに応えるという意識しか自覚できなかった。で、あっという間の20分。ぼくのコーナーが終わっても、もちろん番組は続いている。「お疲れさま」「失礼しました」といった言葉を交わしてスタジオを出ると、放送はもう別の話題で盛り上がっている。これが「ラジオの時間」。 ・事前に何人かの学生や卒業生に出演するとメールを出しておいたのだが、その夜、何通かのメールがやってきた。月曜日の午前中だから、録音を予約して仕事から帰って聞いた人が多かったようだ。そのほかに 車の中で聞いた人、録音に失敗して聞けなかった人、忘れてしまった人、それから無反応の人....... |
1999年2月17日水曜日
ABCラジオ体験
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unknownさんではなく、何か名前があるとうれしいです。