・昼の気温が10度を越えるようになって、毎日、午後の2時間ほどを外で過ごすようになった。やるべきことはまず、薪割り。この冬は10月後半からストーブを使い始め、12月からは一日中つけっぱなしにしたから、薪の消費量は例年の5割増しにもなった。いつまでも暖かい秋が、一気に真冬になり、それが1月中旬まで続いた。それに、灯油の価格も5割増しで、例年通りのペースで使うと毎週1万円近くになってしまう。最後まで持つかどうか心配だったが、家の暖房は薪中心で行くことにした。いつもより多めに乾燥させておいたのが正解だった。
・で、燃やしたら、乾燥させるための棚に薪を補充する。これを春先にやっておかないと、十分に乾いた木にならない。毎年の春休みの日課である。割って乾かす木は今年も十分にある。東京の植木屋さんが提供してくれた木を、去年の夏から大学の帰りに車に積んで、何度も運んだからだ。スバルのワゴンは足腰が丈夫で荷台も広い。しかし、高速道路を走るから屋根までいっぱいではなく、バックミラーが使えるほどにして積んだ。すでに15万キロを走っているが、快調に走ってくれる。20万キロまでは働いてもらおうと思っているが、壊れなければ、25万でも30万キロでも乗るつもりだ。
・実は本当は、生きた犬が欲しい。茶色か黒のラブラドール。パートナーからムササビがいるから駄目と言われてきたが、そのムササビが最近やかましかったり、複数になったりして、手に負えなくなったらと心配になりはじめてきた。後は、留守をするときにどうするか、という問題が残っている。長期の旅行はしばらくしないつもりだから、何とか説得したいのだが、生き物を飼ったことがない人を説得するのは、何ともむずかしい。
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unknownさんではなく、何か名前があるとうれしいです。