・連休が終わって、やっと薪ストーブの役目も終わった。煙突を外し、ストーブを分解して掃除もした。次の冬に向けて、すでに8㎥の原木を切って、割って干してある。例年なら、これでおしまいなのだが、この冬は寒くて、用意した薪のほとんどを燃やしてしまった。だから予備として、もう3㎥注文して、連休中に薪割りに精出した。
・原木がトラックでやってくる。それを積んでもらって、チェーンソーで5等分に玉切りする。それを積み上げて、一つ一つ、斧で割っていく。割りにくいものはくさびを打ち込み、それでもだめなものはチェーンソーで立て切りする。
・割った薪は家の周りに積むのだが、すでに満杯だから野積みにすることにした。円形に積むのだが、これはネットで見つけたやり方で、チベット積みという名がついていた。2mを超える高さになると崩れる心配があるから気をつけて、一つでは足りないから二つ作った。家の周りの分と合わせると、ご覧の通りで、一冬に燃やす薪の量の多さに、改めて驚かされてしまった。
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unknownさんではなく、何か名前があるとうれしいです。