・11月23日に河口湖マラソンがあった。日刊スポーツと河口湖町主催で、山梨県と朝日新聞が後援。今年で26回目になる。参加者は8352人。コースは湖畔を2周するフルマラソンと1周のハーフ、それに一部を走るファンラン(8.1km)の三つ。快晴でマラソンには暑いほどの一日、富士山も一日中顔を出した、絶好のコンディションだった。ぼくも暖かさにつられて、沿道まで見物に出かけた。
・河口湖町の人口は2万人ほどだから、マラソン参加者の数はその半分。湖畔道路に数珠繋ぎになる光景は壮観だ。性別も年齢もさまざまだが、コスチュームを競うのも流行のようである。ウルトラマン、サンタクロース、看護婦さん、白鳥、ペンギン、ビール瓶………。暑くて重くて動きにくくて本当にご苦労さんでした。
・マラソンのおかげで当日は完全な交通麻痺。前日から湖畔道路は渋滞で、急ぐ人にはえらい迷惑。けれども、イベントにこんなに人が集まるなら、車は完全に遮断して、もっと楽しさやユニークさを強調してもいいと思った。河口湖はこの日を最後に来年の春までは、ぱったり客も途絶えてしまうのである。
11月23日に河口湖マラソンがあった。日刊スポーツと河口湖町主催で、山梨県と朝日新聞が後援。今年で26回目になる。参加者は8352人。コースは湖畔を2周するフルマラソンと1周のハーフ、それに一部を走るファンラン(8.1km)の三つ。快晴でマラソンには暑いほどの一日、富士山も一日中顔を出した、絶好のコンディションだった。ぼくも暖かさにつられて、沿道まで見物に出かけた。
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unknownさんではなく、何か名前があるとうれしいです。