1999年11月24日水曜日
オフ・シーズンの野球とベースボール
1999年11月16日火曜日
「恋愛小説家」"As good as it gets"
1999年11月9日火曜日
秋の風景
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1999年11月2日火曜日
広告依頼とDMについて
広告ネットワークへの参加は無料。サイトの有効利用のために広告スペースを…… 広告スペースを確保したら5分以内に広告配信開始。広告を掲載することでサイト自体の認知度もアップ、広告主へ広告料金の請求と回収の代行。(広告料金の支払遅延、未払の心配無用) 高速回線によりどこよりも早いバナー広告の表示速度! (ホームページへの影響なし)掲載する広告を選択可能。(広告主別バナー非表示設定)リアルタイムでアクセス数レポートを表示。 毎月クリック数に応じて広告掲載収入が得られます。(1クリックあたり15〜25円)広告はデルコンピュータ・ホンダ・マイクロソフトをはじめ多くの優良クライアントが参加。
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1999年10月26日火曜日
賀曽利隆『中年ライダーのすすめ』平凡社新書
1999年10月20日水曜日
Sting "Brand New Day",Steave Howe "Portraits of Bob Dylan"
・スティングは好きなミュージシャンの一人だった。大阪城ホールで
5、6年前に見たコンサートは3人だけのシンプルな編成で、ぼくはじっくり聞かせる歌い方を堪能した。"Ten Summer's
Tale"が出た後だったと思う。いい曲がたくさん入ったアルバムで、車の中でくりかえし聞いた。
・しかしその後、彼が登場したテレビCMを見てから、すっかり興ざめしてしまった。確か宮崎県の海岸に建つホテルだったと思う。彼はご丁寧に、そのホテルでコンサートを開いて客集めに一役買ったりもした。僕はたまらなく違和感をもった。
・もちろん、ロック・ミュージシャンはCMに出てはいけないという決まりはない。彼らにとっては自分でつくった音やことばはもちろん、姿形や生きざまだって商品として売られるものなのである。けれども、だからこそ、自らの商品化には意識的になってほしいとも感じてしまう。彼はずっと、アマゾンの熱帯雨林破壊の反対運動に賛同して、そのためのコンサートなどに積極的に出演していた。第一、スティングの音楽の良さは、その抑制された歌い方にあったはずである。「もう十分お金は手に入れたんじゃないの?」というのが、テレビに出たスティングに向けたぼくのことばだった。
・1996年に出た"Mercury
Falling"は一般的な評価がどうだったのか知らないが、僕にとっては悪くはなかったが、印象の薄いアルバムだった。だから、くりかえし聴くことはなく、やがて、スティング自体も聴かなくなってしまっていた。シルベスター・スタローンの『デモリッシュマン』の音楽なども担当して、話題にはなっていたが、僕には、彼についてのイメージをますます違うものにする意味合いしか感じられなかった。
・で、今回のニュー・アルバムだが、たまたま見つけて久しぶりに聴いてみようかという気になった。"Brand New Day"。その最後の同名の曲には次のような一節があった。何やらこっちの気持ちをくすぐるような文句である。
なぜ時計をゼロにできないのだろう
有り金はたいて買ったモノを売ってしまおう
真新しい日をスタートさせる
時計を完全に元に戻して
彼女が戻ってくるかどうかわからないが
僕はまっさらのブランドで考える
・もう一枚一緒に買ったのはスティーブ・ハウの"Portraits of Bob Dylan"。ハウはYES のギタリストでそのテクニックのすごさで知られるが、彼がディランに心酔していることをこのアルバムで始めて知った。中身は全てディランの曲。それらをハウ自身はもちろん、何人もの人たちが歌っている。ハウらしい静かなトーンでつくられていて、それなりにいいと思ったが、しかし聴いているうちにディランのオリジナルが無性に聴きたくなった。
・あのエネルギー、あの鋭さ、あの節回しがなければ、どれもこれもただのフォークやロックのスタンダードになってしまう。ディランのカバーで今まで、あのザ・バンドを除いて、ディラン自身よりいいというものに出会ったことがない。彼の作った歌はその存在抜きには考えられないのかもしれないが、それは、思い入れの強い僕個人の感覚だけなのかもしれない。
1999年10月13日水曜日
「社会学」のレポートを読んでの感想
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