2004年1月5日月曜日

富士を見る、富士から見る

 

・二週連続の富士山です。ふだん見慣れていると富士山も当たり前のように感じる部分がありましたが、「ダイヤモンド富士」を見てから、またあらためて富士山を見直したい気になりました。年末に関西からお客さんが来て、そのうちの一人と一緒に御坂山系を縦走しました。寒波がやってきて突風が吹いた翌日で、空は真っ青、景色は遠くまできれいに見える素晴らしい条件でした。気温は零下で寒かったのですが、喘ぐような上り坂でもほとんど汗をかかず、かえってちょうどいい感じでした。


まずは前回紹介した増穂町高下からの夜明け前の富士山。
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次は御坂山系の黒岳から見た富士山
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新道峠からの富士
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黒岳から見た南アルプス、八ヶ岳、そして北アルプス

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・山歩きは本当に久しぶりで、登りはじめて15分でもうへたばってしまいました。尾根に登るまで何とかがんばって後は登っては下る縦走。もうとっくに雪に覆われている季節ですが、今年はほとんど見られません。葉の落ちた雑木の林が続きます。10時に御坂峠の天下茶屋を出発して大石峠まで縦走、そこから下ってわが家についたのは4時半。最後はもう足が棒のようになってしまいました。

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御坂山系から見たわが家のある森、わが家から見た御坂山系

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・翌日は富士山の五合目まで車で出かけました。雪化粧をしているとはいえ、上がってみると、うっすらとしたものです。

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unknownさんではなく、何か名前があるとうれしいです。