2026年10月26日月曜日

聴き放題と言われてもね………

  ・大学の電算課からPHPの脆弱性が指摘されたため、一部のサーバーを停止しますという連絡が来た。それも停止の1時間ほど前だった。しばらくすると確かに、僕のホームページにはアクセスできなくなった。よほど緊急な決断だったのだろう。しかも、停止するのがいつまでなのかもわからないようだ。

・ 困ったな、と思ったが、しかし、同じものを載せているbloggerは生きているから、これからも更新は続けるつもりでいる。もっとも、画像はホームページからの転載だから、画像なしにしなければならない。もちろんbloggerに直接貼りつけることもできるが、ホームページが復活した時に、作り直さなければならないから、どうするか思案中である。

・ というわけで、インターネットはどこも大騒ぎで、アクセスできないサイトも結構あるようだ。 アマゾンは攻撃されたことを公表しているけれど、買い物もビデオも停止してはいない。YouTubeも問題ないし、bloggerも使えているからGoogleも大丈夫だろう。

・ 実は今回取り上げようと思っていたのはそのYouTubeとAmazon primeの課金についてだったのである。どちらも課金すれば広告がなくなるし、音楽が聴き放題になることを売り物にしている。その気はないのにくり返し宣伝してくるから、しつこいなと、かなりいらだっていたのである。

・ 僕は聴きたい音楽のすべてをCDで購入してきた。しかし気に入ったミュージシャンが高齢化して、引退したり亡くなったりしたから、買うものがほとんどなくなってきた。若手のミュージシャンに興味を持ちたい気はあるのだが、さっぱり見当たらない。ほとんど意味のない歌詞を歌うものや、ダンスだけのもの、あるいはアニメの主題歌で人気者になったグループなどばかりだという印象なのである。だから聴きたい放題なんて言われても、聴きたいものがほとんどないのである。

・ YouTubeは聴いている音楽を平気で途中で切ってCMを入れるし、アマゾンも見ようと思う映画の前にいくつものCMを見ろと強要する。もう我慢比べだが、出てくるCM には反感しか持たない。お金を払ってCMを頼む気が知れないと思うが、それでも何らかの効果が実際にあるのだろうか。

・ もう半世紀以上もポピュラー音楽を聴き続けてきて思うのは、徹底的に商業化されて中身のないがらくたばかりになったな、という感想である。その半世紀を振りかえれば、最初はレコードだった。LPは当時でも2000円もしたから、一枚買うのも大変だった。何しろ学生の時にした日払いのバイトが一日2000円ぐらいだったのである。それがCDになり値段も変わらなかったし、僕の収入も増えたから、一度に何枚も買うといったこともあった。CDが何枚あるか数えたことはないが、2000枚はあるだろう。パソコンでは100ギガバイト近くになっている。

・ ところがネットでダウンロードできるし、YouTubeやAmazonに課金をすれば聴きたい放題だと宣伝されても、聴きたいものがなければ何の魅力もないのである。簡単になった分だけ、つまらない時代になったものだとつくづくと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿

unknownさんではなく、何か名前があるとうれしいです。