2002年1月7日月曜日
原田達『鶴見俊輔と希望の社会学』 (世界思想社)
2002年1月1日火曜日
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます
今年もこのHPをよろしくご贔屓くださるよう、お願いいたします
おかげさまで、HPは6年目を迎えました
もっとも、東経大に移籍して新装開店してからでは
3年近くということになります
アクセス数はもうすぐ7万、この1年では3万弱でした
愛読者の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです
これからも、レビュー、あるいは時事や生活についてのエッセイを
毎週、掲載していくつもりです
ところで、そんなご愛顧に励まされたおかげで
掲載本数は約270本、文字数は55万字をこえました
本にしたらたっぷり3冊はあるボリュームになります
そこで、より読みやすく、調べやすくするために
すべてのページから必要なこと、関心のあることを検索できるよう
紙面の工夫をするつもりです
冬休み中にと思いましたが
翻訳に集中していて、時間がとれませんでした
その『ポピュラー文化論を学ぶ人のために』ですが
これも近々、その内容を紹介するページを掲載する予定です
2001年12月31日月曜日
目次 2001年
30日:目次
24日:White X'mas !!
17日:手紙とメールの恐怖
10日:卒論、修論ただいま追いこみ中!!
3日:河口湖マラソン
11月
26日:マルコヴィッチの穴
19日:秋深し、隣は………
10月
22日:喜寿からのインターネット
15日:BSディジタル放送について
3日:ムササビ、その後
9月
24日:テロと音楽の力
17日:Bob Dylan "Love and Theft" Radiohead "Amnesiac"
10日:ブルース・ウィリスの映画
8月
29日:観光地の光と影
23日:夏休みに読んだ本
14日:夏休み大工
7月
23日:ムササビが住みついた
16日:MLBとNHK
9日:夏休みの仕事
6月
25日:湖に浮かぶ
18日:デンゼル・ワシントン "The Hurricane"
11日:アンケートで考えたこと
4日:カヤックから見える風景
5月
28日:Bob Dylan "Live 1961-2000"
21日:突然の死 桐田克利『苦悩の社会学』(世界思想社)
14日:オリエンテーション・キャンプ
7日:最悪のゴールデンウイーク
4月
30日:「アー、アホクサ」
23日:感情とコミュニケーション
16日:高校生と携帯メール
9日:Nomo No-No!!
2日:四季の経験
3月
26日:ダスティン・ホフマンの映画
19日:スポーツの本を数冊
12日:U2 "All that you can't leave behind"
2月
26日:今年の卒論
19日:H.D.ソロー『ウォルデン』その5;青い雪と氷の花火
12日:"The Best of Broadside 1962-1988"
6日:D.A.ノーマン『パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう』( 新曜社 )
1月
29日:冷や汗、大汗の大雪物語
22日:"海の上のピアニスト"
15日:メールと掲示板
1日:新世紀に思うこと
2001年12月24日月曜日
White X'mas !!
久しぶりにのんびりしています 寒中カヤックもやりました 薪割りも日課仕事です しばらくぶりの雪景色 とうぶん東京に行くこともありません 歯を治して 胃と腰を休めて 2002年に備えましょう Lancasterは1年に22000kmも走りました 小さな故障一つしないすぐれものです 本当に今年は忙しい年でした 来年はもうちょっと ゆとりをもってすごしたいものです | |
しかしまた、9月の惨事がもうはるか昔のよう アフガニスタンでの報復攻撃が長く感じられました 愛と悲しみ、正義と邪悪、 そしてなにより底知れない憎しみと恐怖 アメリカ人の心と行動が ハリウッド映画そのものであることを あらためて実感しました とびきりの自己中人間の集まり 他者に目を向けない者は 結局自分を見つめることもできない それはアメリカ人にかぎらないのかもしれません そういう関係が 世界の常識になりはじめているようです だからたまには一人になって 他人のことを思い描いてみる 自分のことを考えてみる そういう時間がなにより大事な気がします 静かな夜、聖なる夜 メリー・クリスマス!! |
2001年12月17日月曜日
手紙とメールの恐怖
2001年12月10日月曜日
卒論、修論ただいま追いこみ中!!
2001年12月3日月曜日
河口湖マラソン
・マラソンのおかげで当日は完全な交通麻痺。前日から湖畔道路は渋滞で、急ぐ人にはえらい迷惑。けれども、イベントにこんなに人が集まるなら、車は完全に遮断して、もっと楽しさやユニークさを強調してもいいと思った。河口湖はこの日を最後に来年の春までは、ぱったり客も途絶えてしまうのである。
11月23日に河口湖マラソンがあった。日刊スポーツと河口湖町主催で、山梨県と朝日新聞が後援。今年で26回目になる。参加者は8352人。コースは湖畔を2周するフルマラソンと1周のハーフ、それに一部を走るファンラン(8.1km)の三つ。快晴でマラソンには暑いほどの一日、富士山も一日中顔を出した、絶好のコンディションだった。ぼくも暖かさにつられて、沿道まで見物に出かけた。
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12月 26日: Sinéad O'Connor "How about I be Me (And You be You)" 19日: 矢崎泰久・和田誠『夢の砦』 12日: いつもながらの冬の始まり 5日: 円安とインバウンド ...
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・ インターネットが始まった時に、欲しいと思ったのが翻訳ソフトだった。海外のサイトにアクセスして、面白そうな記事に接する楽しさを味わうのに、辞書片手に訳したのではまだるっこしいと感じたからだった。そこで、学科の予算で高額の翻訳ソフトを購入したのだが、ほとんど使い物にならずにが...
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・ 今年のエンジェルスは出だしから快調だった。昨年ほどというわけには行かないが、大谷もそれなりに投げ、また打った。それが5月の後半からおかしくなり14連敗ということになった。それまで機能していた勝ちパターンが崩れ、勝っていても逆転される、点を取ればそれ以上に取られる、投手が...